阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
最初に、本年度に実施しました再編統合の検討に関する具体的な内容についてでございますが、本年度から教育総務課に新設しました教育政策係を事務局として、阿南市立小中学校再編統合プロジェクト会議を開催し、児童・生徒数の現状分析と今後の予測、学校施設の長寿命化計画、再編統合のロードマップ案について検討をいたしました。
最初に、本年度に実施しました再編統合の検討に関する具体的な内容についてでございますが、本年度から教育総務課に新設しました教育政策係を事務局として、阿南市立小中学校再編統合プロジェクト会議を開催し、児童・生徒数の現状分析と今後の予測、学校施設の長寿命化計画、再編統合のロードマップ案について検討をいたしました。
また、プロジェクトチームを補助する機関として作業部会を設置しており、当該部会は、財政課、農地整備課、土木課、公共建築課、まちづくり推進課、水道課、教育総務課、学校教育課、生涯学習課の課長補佐級の職員によって構成しております。
次に、教育総務課に関する予算については、コンクリートブロック塀緊急改修工事について、ブロック塀の撤去前後において写真等の記録は残しているのかとの質疑があり、理事者からは、撤去工事前、撤去工事作業中、撤去工事後で写真を撮っているとの説明を受けました。
次に、教育総務課、学校給食センター及び大麻学校給食センターに関する予算については、休校となっている施設の維持管理について質疑があり、理事者からは、休校施設については、地域の方に鍵のあけ閉めや見回り等の管理を行っていただいており、施設の利用申込みがあった際には管理をしていただいている方とも協議し、利用の可否を決定しているとの説明を受けました。
次に、教育総務課に関する決算については、学校安全施設整備事業のうち、防犯カメラの設置箇所について質疑があり、理事者からは、校舎等の入り口に防犯カメラを設置しているとの説明を受けました。
次に、教育総務課に関する予算については、大麻中学校への寄附金について質疑があり、理事者からは、大麻山ウオーキングの主催者である大麻町内の石油等の卸業者から、同イベントに参加いただいた大麻中学校の校長や生徒の方々に感謝の意を表するため、創立40周年を迎えたことにちなみ、40万円の寄附の申し出があったことから、補正予算を計上したとの説明を受けました。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する予算については、学校トイレ環境改善事業について750万円の予算でどの程度の改修設計を行うのかとの質疑がありました。理事者からは、このたび新たに3校を設計するという予定で、基本的に洋式化を進めていくが、どの程度和式を残すかについては、各学校と協議した上で決定していきたいとの説明を受けました。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する決算については、校舎改築事業について、第一中学校の工事が完了するのはいつごろになるのかとの質疑がありました。理事者からは、平成27年度の決算に計上されているのは第1期工事であり、全体の4割程度の校舎が完成した。第2期工事は平成28年度当初から開始して現在建設中であり、平成29年度の夏ごろまでを予定している。
次に、教育総務課に関する予算については、新学校給食センターの建設に伴う厨房備品等の購入について質疑がありました。理事者からは、新学校給食センターではPEN食器を使用することとし、予算成立後に購入する予定であるが、大麻学校給食センターでは強化磁器を使用しており、現在自校方式で使用している食器できれいなものについては、大麻学校給食センターで使用する予定であるとの説明を受けました。
平成3年に本市職員となり、税務課を振り出しに人事課、子どもいきいき課、教育総務課などを経て本年4月1日からは税務課長となっております。長年にわたる公務の経験により、税務行政のみならず地方自治の事務に幅広い知識、経験を有しておりまして、固定資産評価員として最適任者であると考え御提案申し上げる次第であります。 どうか議員皆様方の御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する予算については、幼稚園、小・中学校での給食費の取り扱いについて質疑がありました。理事者からは、保護者会費や給食費などの集金を現金で行っている学校もあるとの説明を受けました。これに対して委員からは、学校でお金に関することで事件が起きており、給食費を子供が現金で扱うことについて憂慮している。
まちづくり課、教育総務課また現場の皆様には感謝しております。現場を訪れてまず感じたことは、工事現場の整理整頓が行き届いているということです。第一中学校の工事現場は規模も大きく、出入りする工事業者も多くなり、ともすれば工事現場の片づけといいますか、整理整頓はなかなか行き届かない。安全管理上問題が生じやすくなります。事故発生の可能性が出てくるということです。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する決算については、旧農業センター跡地の地歴及び土壌調査業務について質疑がありました。理事者からは、当該調査業務は新しく大きな建築物を建てるに当たり、その土地が今までどういうものに使われてきたのか、また土壌の中に有害な物質が存在していないかを調べるために専門機関に委託したものであるとの説明がありました。
次に、教育総務課に関する予算については、小学校費の学校建設費における鳴門東小学校体育館改築事業の補正予算に係る内容について質疑がありました。理事者からは、鳴門東小学校体育館改築工事に先立ち、ボーリング調査を本年3月に実施したところ、当初見込んでいた摩擦ぐいによる基礎では強度不足であることが判明し、43メートルのくいを30本程度打設する必要が生じたことに伴うものであるとの説明を受けました。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する予算については、学校施設大規模改造事業についての質疑がありました。理事者からは、学校のトイレの改修については、校舎の耐震工事とのタイミングのずれにより各校でとるべき対応が異なるため、まず現況を見て状態の悪いところから優先して取り組むとのことでした。
本市の学校給食の献立の作成につきましては、学校に配属されております栄養教諭、栄養士、教育総務課配属の栄養士が主に担っており、これらの職員は、毎月学校栄養職員事務連絡会を開催し、献立内容の検討、栄養指導資料の協議、調理員を対象とした調理実習用献立の作成なども行っております。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する決算については、小学校の大規模改造事業費について質疑がありました。理事者からは、第一・堀江北小学校には障害のある子供のため多目的トイレと階段の椅子式昇降装置、鳴門西小学校には準備室等を改造してトイレを設置したとのことでした。委員からは、市内の幼・小・中学校のトイレの中には入り口が男女別々でないところや洋式化されていないところがある。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する予算については、歳入のうちスクールバス運行事業補助金に関連し、購入する車両並びに本市におけるスクールバス運行の現状について質疑がありました。 明神小学校用の正規車両として、45人乗りの中型バスを購入するための補正との説明を受けました。
昭和57年に本市職員となり、青少年課同和地区青少年会館を振り出しに、社会教育課、税務課、教育総務課などを経て本年4月1日からは税務課長となっております。長年にわたる公務の経験により、税務行政のみならず地方自治の事務に幅広い知識、経験を有しておりまして、固定資産評価員として最適任者であると考え御提案申し上げる次第であります。どうか議員皆様方の御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。
次に、教育総務課及び大麻学校給食センターに関する予算については、学校安全施設整備事業について、近年不審者など学校の安全が脅かされることが問題となっており、今年度から防犯カメラやセンサーライトの設置を6年計画で進める予定とのことでした。